Bot を使いこなす高度なデジタルワークフォースの設計と構築(Automation 360)
Automation 360(旧 Enterprise A2019)の特徴、機能、操作方法など、アプリケーションレベルの情報を提供することに重点を置いた総合的なトレーニングクラスです。
学習者は、単純なものから中程度の複雑なものまで、RPA を実践的に練習する機会が与えられます。ガイド付き練習は、学習者のパフォーマンスに対するタイムリーなフィードバックを提供し、他の人のアプローチと一緒に自分のアプローチを見直すことができます。
プログラムの最後には、中程度の複雑さのの RPA 使用事例のエンドツー エンド プロセスを自動化する機会が提供されます。
所要時間: 3 日
- 各日3時間×2回
最大クラス人数: 10
学習目標
本トレーニングを修了すると、学習者は以下のことができるようになります。
- Automation Anywhere Enterpriseのプラットフォーム、アーキテクチャ、コンポーネントをよく理解し、プラットフォームの様々な特徴や機能を詳細に説明することができる。
- レコーダー、エディター、様々な基本コマンドを理解し、簡単なプロセスを自動化するタスク/ソフトウェア Bot を構築する。
- トレーニングで演習したような、中~高難度の Bot を自主的に開発する。
- RPA とその使用事例をよく理解していることを実証する
- 学んだ概念を応用し、提供された使用事例に基づき Bot を独自に開発する。
前提条件
- Bot 開発者 (Automation 360)(4 時間 50 分)
- シチズンディベロッパーの基礎知識(4時間)